翻訳と辞書
Words near each other
・ 色丹郡
・ 色事
・ 色事師
・ 色事根問
・ 色仕掛け
・ 色付く
・ 色付け
・ 色価
・ 色光の三原色
・ 色内仮乗降場
色内駅
・ 色冠
・ 色分け
・ 色分散
・ 色分解
・ 色刷り
・ 色刺激
・ 色力学
・ 色即ぜねれいしょん
・ 色即ぜねれいしょん (映画)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

色内駅 : ウィキペディア日本語版
色内仮乗降場[いろないかりじょうこうじょう]

色内仮乗降場(いろないかりじょうこうじょう)は、かつて北海道小樽市色内町にあった日本国有鉄道(国鉄)手宮線仮乗降場廃駅)である。
== 歴史 ==

* 1912年大正元年)8月6日国有鉄道手宮線色内仮停車場(いろないかりていしゃじょう)として開設。旅客のみ取扱い。必要な時に限り営業する後にいう臨時駅であった〔官報 1912年8月6日 鉄道院告示第2号 。〕。
* 1914年(大正3年)12月1日:色内仮停車場閉鎖(休止)。
* 1920年(大正9年)6月1日:色内仮停車場再開。旅客のみ取扱い〔。
* 1943年昭和18年)
 * 5月1日色内駅(いろないえき)となる〔〔官報 1943年4月28日 鉄道省告示第97号 。〕。
 * 10月1日:色内駅休止〔。
* 1948年(昭和23年)11月10日:色内駅廃止。
* 1949年(昭和24年)
 * 6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、手宮線が日本国有鉄道(国鉄)に継承。
 * 9月1日色内仮乗降場設定)として開設。旅客のみ取扱い〔。
* 1962年(昭和37年)5月15日:手宮線の旅客営業廃止に伴い、色内仮乗降場廃止〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「色内仮乗降場」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ironai Station 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.