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色物(いろもの、いろもん) *寄席において落語と講談以外の芸、特に音曲を指す。寄席のめくりで、落語、講談の演目は黒文字で書かれていたが、それ以外は色文字(主として朱色)で書かれていたのを転じて、そう呼ぶようになった。 *上記より転じて、ある場において、それがもともと意図していない、あるいは中心的な存在とは考えていない分野、そうした分野を専門とする人々を言う。 *衣類の中で白い色の服以外のものを指す言葉。特に濃い色の服や派手な柄物を指すことが多い。色移りし易いという事で混ぜての洗濯を避けるための区分。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「色物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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