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色絵雉香炉(いろえきじこうろ)は、石川県立美術館が所蔵する野々村仁清作の国宝に指定された香炉である。 背中には、穴が開いていて、使われていた痕跡が残っている。 17世紀の作とされ、尾を水平に伸ばしたキジが色彩豊かに表現されている。1951年国宝指定。 1958年に金沢市在住の山川氏から石川県に寄贈され石川県立美術館の第一展示室にて重要文化財指定の野々村仁清作の色絵雌雉香炉と共に常設展示されている。 == 外部リンク == * 石川県立美術館 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「色絵雉香炉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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