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芝神明宮 : ウィキペディア日本語版
芝大神宮[しばだいじんぐう]

芝大神宮(しばだいじんぐう)は、東京都港区芝大門一丁目に鎮座する神社である。一時期准勅祭社とされた東京十社の1社で、旧社格府社
== 社名 ==
もともとは、単に「神明」あるいは「神明宮」と称していたが、武蔵国日比谷郷に鎮座していたことから「日比谷神明(日比谷神明宮)」と、また飯倉御厨(後の武蔵国飯倉庄)に鎮座していたことから、「飯倉神明(飯倉神明宮)」と、さらに芝の地に住民が居留して町の様相を呈するに及び「芝神明(芝神明宮)」とも称されるに至った〔文政10年(1827年)の幕府による「御府内備考」編纂のための史料たる「地誌御調書上帳」(文政寺社町方書上)の「寺社書上」では、表紙に「芝神明社」と書かれ、当神社から幕府に提出した書面では「飯倉神明宮」と称していた。〕。また別に、伊勢神宮の内外両宮の祭神を祀ることから、関東における伊勢信仰の中心的な役割を担い、「関東のお伊勢様」とも尊称された。明治維新にあたり、政府の教部省太政官正院並びに東京府の許可のもと、明治5年8月30日1872年10月2日)より、現今の神社名である「芝大神宮」を称す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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