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芝辻 清右衛門(しばつじ せいえもん、生没年不詳)は、紀州根来西坂本の鉄砲鍛冶。妙西、仙斎とも。 根来で刀鍛冶をしていたが、津田算長(種子島に伝来した火縄銃2挺のうち1挺を種子島時尭から買った)に銃の複製を依頼され、1545年、紀州一号を完成させた。 これにより根来に鉄砲集団が現れる要因が生まれた。清右衛門は後に堺に移り、同地もやがて鉄砲の一大産地となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芝辻清右衛門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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