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芦屋市立山手中学校(あしやしりつやまてちゅうがっこう)は、兵庫県芦屋市三条町にある公立中学校。芦屋市のうち、国道2号線以北の地域を校区とする。 六甲山地の中腹、標高約100メートルに位置し、裏山には弥生時代の高地性集落跡、会下山遺跡がある。この遺跡は元々、山手中学校の植物実習園の造成中に発見されたもので、1956年から1961年にかけて発掘が行われ、高床式倉庫が復元されている。 全国屈指の高級住宅地である芦屋市の山手に位置する自然豊かで静かな学校。 運動部・文化部ともに盛んで毎年全国大会に出場している。 加古川市立山手中学校と区別するために「芦屋山手」と呼ばれる。 ==沿革== *1947年4月22日 - 山手小学校を仮校舎として開校。 *1948年12月22日 - 川西町の新校舎に移転。 *1952年9月1日 - 現在の校地に第1期校舎竣工。 *1954年5月22日 - 第2期校舎(白い塔)竣工。 *1957年3月15日 - 校歌制定。 *1995年1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生し、校内にある通称・白き塔が損壊する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芦屋市立山手中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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