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花と悪魔[はなとあくま]
『花と悪魔』(はなとあくま)は、音久無による日本の漫画作品。 『花とゆめ』(白泉社)2007年8号および15号で読み切りとして掲載、同年21号から23号まで集中連載として掲載後、同誌2008年3号からロングラン連載化、同誌2010年24号まで掲載された。単行本は全10巻。 == あらすじ == 大悪魔―ビビが魔界から人間界に移り住んで二度目の冬、雪の日に自邸の門前に捨てられていた赤ん坊を気紛れから拾い、その子が花のような笑顔を見せた女の子であった事から“はな”と名付けた。それから、十数年後。成長したはなは、悪魔が触れると花は枯れてしまうと知りながらも、ビビに触れたい―好かれたいという一心から、毎日ビビの元へ花を届けるようになっていた。が、ビビは花の枯れる姿にはなを重ね、同じように傷付けることを恐れるあまりに、はなとの触れ合いを拒んでいた。そんなある日、魔界からビビを連れ戻すようにとの長老からの命を受けた悪魔―フェルテンが屋敷にやって来たことで、ビビとはなの関係が少しずつ変わり始める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「花と悪魔」の詳細全文を読む
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