翻訳と辞書
Words near each other
・ 花と炎/人生一路
・ 花と狼の帝国
・ 花と眉
・ 花と竜
・ 花と緑の博覧会
・ 花と緑の散歩道
・ 花と緑・光と水懇話会
・ 花と蛇
・ 花と蛇 地獄篇
・ 花と蛇2 パリ/静子
花と蛇3
・ 花と蛇ZERO
・ 花と蝶
・ 花と蝶 (森進一の曲)
・ 花と龍
・ 花なき山の
・ 花にけだもの
・ 花になる
・ 花になる (夏川りみの曲)
・ 花になる/この星を感じて


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

花と蛇3 : ウィキペディア日本語版
花と蛇[はなとへび]

花と蛇』(はなとへび)は、団鬼六によるSM小説官能小説)。幾度となく映画化されている。
== 小説 ==

*昭和37年(1962)8月奇譚クラブに花巻京太郎の名で投稿、以後連載〔龍之巣 参照〕。その後、掲載誌をアブハンターに変え、昭和50年(1975)9月に完結。
*花と蛇 第1-10 耽美館 1969-70 (SM耽美文学)
*決定版花と蛇 1-8 桃園書房 1977-78
:上記の物はいずれも奇譚クラブ掲載分のみ収録。
*花影夫人 完結 花と蛇 東京三世社 1980
:アブハンター掲載分だけをまとめた物。
*花と蛇 1-8 1984-85 (角川文庫)
:1 誘拐の巻
:2 涕泣の巻
:3 飼育の巻
:4 調教の巻
:5 憂愁の巻
:6 羞恥の巻 
:7 屈辱の巻
:8 号泣の巻
:初の完全版になる予定だったが、最終巻は発売されなかった。
*花と蛇 1-9 富士見書房 1985-86 (団鬼六全集)
:9 完結編
:始めて連載全編を収録した完全版。
*花と蛇 上中下 太田出版 1992-93
:調教編、開花編、爛熟編
:富士見書房版に大幅に加筆訂正。
*花と蛇 1-10 幻冬舎アウトロー文庫 1999
:太田出版版にさらに加筆訂正。この10巻本では、1-8巻のサブタイトルは、角川文庫版、富士見書房版と同じだが、9巻は「被虐の巻」と題され、10巻が「完結編」となっている。
*花と蛇 画集 天野喜孝 太田出版 2005.5
*花と蛇 縛り、縛られ、縛り倒す緊縛官能哀歌 第1-4集 竹書房 2006-09

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「花と蛇」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.