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花山院 兼定(かざんいん かねさだ)は、南北朝時代の公卿。正二位権大納言左近衛大将。父は内大臣右大将花山院長定。妻は権大納言九条光経の娘。 == 若くして花山院家を継ぐ == 父長定が若くして出家したため〔観応2年/正平6年(1351年)9月19日。〕、兼定は若年ながら急速な昇進を遂げて23才で権大納言となる。33才で右近衛大将を兼ね、長くその地位にあったが左大将に転任後、大臣に昇進することなく薨去してしまう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「花山院兼定」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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