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花応院（かおういん）は、神奈川県藤沢市西俣野にある曹洞宗の寺院。山号は西嶺山〔『新編相模国風土記稿』では稲荷山としている。〕。 == 歴史 == 慶長9年（1604年）に開山は国境と開基は祖桂として創建された〔『藤沢-わがまちのあゆみ-』300、362項〕。 近くにあった閻魔堂（法王院 十王堂、浄土宗、常光寺末寺、武蔵国六浦金沢からの金沢道沿い。小栗判官の墓がある。）が天保11年間（1840年）に火災にあい閻魔大王像が運び込まれた〔『藤沢市文化財ハイキングコース（改訂版）』109 - 111項。〕〔「藤沢宿坂戸町壁土山地蔵堂考-本町三丁目北向き地蔵の由来-」『藤沢市史研究 第35号』 34項。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「花応院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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