翻訳と辞書
Words near each other
・ 花柳壽輔 (4世)
・ 花柳壽輔 (4代目)
・ 花柳壽輔 (初世)
・ 花柳壽輔 (初代)
・ 花柳寛
・ 花柳寿応
・ 花柳寿楽
・ 花柳寿楽 (3代目)
・ 花柳寿美
・ 花柳寿輔
花柳小菊
・ 花柳嶽
・ 花柳幻舟
・ 花柳廸彦太
・ 花柳徳兵衛
・ 花柳旭夓
・ 花柳流
・ 花柳界
・ 花柳病
・ 花柳病予防法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

花柳小菊 : ウィキペディア日本語版
花柳小菊[はなやぎ こぎく]

花柳 小菊(はなやぎ こぎく、本名:斎藤 芳子(さいとう よしこ)、1921年2月26日 - 2011年1月26日花柳小菊さん死去 女優 - 47NEWS(よんななニュース) 〕)は日本女優
== 来歴 ==
東京市京橋区(現在の東京都中央区)生まれ。牛込区(現在の新宿区)の築土尋常小学校を卒業後、神楽坂芸者となるべく小菊の名で半玉となる。
マキノ正博にスカウトされ、弟のマキノ満男のいる日活映画「恋愛人名簿」に1935年1月に主演。1935年6月、日活多摩川に正式入社。芸名は妓籍のままとする。二枚目俳優の滝口新太郎あこがれコンビとして売り出されスターとなる。
1937年より時代劇出演も増え、阪東妻三郎片岡千恵蔵の相手役となる。現代劇のメロドラマでもヒロインを続けたが1940年に退社。その後は新派の舞台出演が増える。
戦後も松竹東宝大映東映で主演作を持つ活躍を見せた。1956年9月より東映専属となった後は脇に回り時代劇で活躍するが、時代劇ブームが終わり1963年に退社。その後の映画出演は1968年の東映「忍びの卍」のみで映画界を引退。その後はテレビドラマ・舞台で活躍した。
2011年1月26日、心不全のため東京都内の病院で死去。89歳没〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「花柳小菊」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.