翻訳と辞書
Words near each other
・ 花蘇枋
・ 花蘇芳
・ 花虎魚
・ 花虫綱
・ 花虻
・ 花蜂
・ 花蜜
・ 花蜜伸行
・ 花蝴蝶
・ 花蝶しほ
花蝶風月
・ 花蝶風月雪月花
・ 花街
・ 花街模様薊色縫
・ 花衣 夢衣
・ 花衣夢衣
・ 花衣沙久羅
・ 花袋
・ 花被
・ 花被片


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

花蝶風月 : ウィキペディア日本語版
エクスタシー

エクスタシー()とは、
* 快感が最高潮に達して無我夢中の状態になること〔デジタル大辞泉〕。忘我。
* 宗教的体験における神秘的な心境〔。予言幻想仮死状態などをともなうことも多い〔。脱魂とも〔。
== 概説 ==
エクスタシーの語源はギリシア語の(ekstasis、エクスタシス、外に立つこと)で、がみずからの肉体の外に出て宙をさまよう、といった意味が込められている〔。
プラトンは『パイドン』の中で、ソクラテスに「何かを純粋に見ようとするなら、肉体から離れて、魂そのものによって、ものそのものを見なければならない」と語らせた〔プラトン 『パイドン―魂の不死について』 岩波文庫、1998年。 ISBN 4003360222〕。
この語はさまざまな歴史的経緯を経て、現代では世俗的な意味でも、宗教的意味でも、あるいは哲学的・芸術的な意味でも用いられている。
最近では、性感マッサージの延長で「エクスタシー」や「オーガズム」を謳った世俗的なサービスも増えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エクスタシー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Religious ecstasy 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.