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芳川 寛治（よしかわ ひろはる、1882年（明治15年）5月12日 - 1956年（昭和31年）9月29日）は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した実業家。伯爵。 ==来歴== 曾禰荒助子爵の次男として生まれる。のち芳川顕正伯爵の四女・鎌子と結婚して芳川家の婿養子となる。1920年（大正9年） 、顕正の死去にともない伯爵を襲爵するが、以後は実業界での活動に専念、後に台湾鉱業、磐城鉱業、足利紡績の社長などを歴任する活躍を見せた。男子に恵まれなかったため、資産等は娘婿が相続している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「芳川寛治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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