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芳村 伊三郎(よしむら いさぶろう)は、近世前期以来の長唄の家元の名跡。 芳村の始祖。芳村伊十郎と並ぶ名跡のひとつ。 特に4代目が有名で4代目は歌舞伎の世話物の名作「与話情浮名横櫛」(別名「お富与三郎」)のモデルとなった。7代目までは唄方、7代目は三味線方。 == 初代 == (享保4年(1719年) - 文化2年10月13日(1805年12月3日)) 初代杵屋正次郎の門弟。1780年に江戸市村座が初出演。1787年には立唄。1794年11月に初代芳村伊十郎に名を譲り引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芳村伊三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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