翻訳と辞書
Words near each other
・ 芳賀ゆい
・ 芳賀俊和
・ 芳賀健太郎
・ 芳賀優里亜
・ 芳賀力
・ 芳賀勝男
・ 芳賀千里
・ 芳賀卓
・ 芳賀博信
・ 芳賀友也
芳賀和夫
・ 芳賀啓
・ 芳賀定理
・ 芳賀小学校
・ 芳賀幸四郎
・ 芳賀徹
・ 芳賀愛華
・ 芳賀敦
・ 芳賀日出男
・ 芳賀日向


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

芳賀和夫 : ウィキペディア日本語版
芳賀和夫[はが かずお]
芳賀 和夫(はが かずお、1934年昭和9年) - )は、日本理学博士、芳賀サイエンスラボ所長。元筑波大学教授。専門は生物化学であるが折紙の数学の世界でも活動し、芳賀定理の発案者としても有名。
==経歴==
1934年生、東京出身。1956年東京教育大学を卒業。大阪教育大学教育学部附属天王寺中学校、大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎教官(生物 1967年~1977年)を経て、筑波大学で教職に就く。同大学生物科学系、及び、学校教育部で教授職を歴任しアザミウマ類の研究のなか、新属を発見し五角形アザミウマ属(Pentagonothrips)と名づける。1989年第1回折り紙の科学国際会議以来、注目が集まる折紙の数学的研究では自身も多くの定理を発案し1994年の第2回折り紙の科学国際会議において世界共通語である折り紙(origami)に数学(mathematics)などの学術・技術を表す語尾(-ics)を合わせてオリガミクス(origamics)という名も提唱した。1997年定年退職後、芳賀サイエンスラボを創設、現所長。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「芳賀和夫」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.