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芳野昌之(よしの まさゆき、1930年8月26日〔『文藝年鑑』2008年〕-2014年12月3日〔「文藝家協会ニュース」2015年1月〕)は、作家・評論家。 兵庫県生まれ。本名・藤村健次郎。同志社大学文学部卒。1961年垂水堅二郎名義で「紙の墓碑」が江戸川乱歩賞の最終候補となる〔直木賞のすべて・附録・江戸川乱歩賞 〕。読売新聞東京本社編集局長。 ==著書== *『紙の墓標』垂水堅二郎 浪速書房 1962 *『白犬の柩』垂水堅二郎 東都書房 1963 *『紙の墓碑』垂水堅二郎 浪速書房 ナニワ・ブックス 1964 *『アガサ・クリスティーの誘惑』早川書房 1990 *『夢を盗む女』早川書房 1991 *『マルコ・ポーロ殿の探偵』出版芸術社 1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芳野昌之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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