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苔山龍王(こけやまりゅうおう)は、大阪市西成区にある神社である。 ==由緒== *織田信長時代の土佐藩のある家老夫妻が、この地にて返り討ちに遭い、また、後に天下茶屋近辺が戦場になったことがあり、その彷徨った霊を慰めるために慶安3年徳川家光によって碑が建てられたのを緒とする。 *しかし、長い年月が経つうち、碑が倒れ、橋の一部と化した。そのせいか、その橋を渡った者は、事故が多く起こっていたという。 *昭和4年、南海の線路改修の折、地形改良をした際、この碑がでてきた。 *過去、事故が多いのは、この仏罰のせいであるとして、発見当時の町名「苔山町」から名を取り、苔山龍王と名付けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苔山龍王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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