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若井 おさむ(わかい おさむ、1973年1月9日 - )は、日本のお笑い芸人である。 京都府京都市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。京都府立山城高等学校卒業。NSC大阪24期生。元漫才コンビはちみつメロンのボケ役。2003年3月、ピン芸人としてデビュー。 == プロフィール == === 人物 === 『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイのモノマネを得意とし、ガンダムの有名なセリフを使いコントを進めていく。アムロ・レイの声優古谷徹が演じる他のキャラクター(星飛雄馬やペガサス星矢)のモノマネもする。地声自体が古谷に似ているとよくトークでは言っているが、古谷本人は「僕の声に似ているとは思いません」「話し方は似ている」と公式サイトの掲示板でコメントしている(後に対談で彼のことを認めている発言もしている)。一方、ララァ役の潘恵子には「若井くんの方がアムロを誇張してやっているからアムロっぽい。古谷くんに何かあったらその時はお願いね」と太鼓判を押されている。 コンビ時代の若井を知るブラックマヨネーズは当時の印象を「華がなくて礼儀正しい子だった」と語っている。 私生活では妻に対し亭主関白で接しており、買い物も許可制である。「あれは、絵描きが汚れた手を拭くために触る帽子だから、絶対許さない!」とベレー帽のことを嫌っており、ケンドーコバヤシが仲介するまで買う事を許さなかった。一方の妻も結婚を期に上京したばかりで頼れる人が身近におらず、「1番嫌なのは、おさむちゃんに嫌われる事」だといい、夫に尽くしている〔2008年11月28日放送の『ケンドーコバヤシのテメオコ』より〕。しかし、妻は楳図かずおのホラーギャグが大好きでガンダムには全く興味がなく、「セイラさんです」と言われると「セイラじゃねーし」と小さく反発している〔2009年11月27日放送の『アメトーーク!』「逆襲のガンダム芸人」より〕。なお、2014年12月、9月に離婚していたことが判明。 吉本興業所属のアニメキャラ芸人たちによるコメディーショー「劇団アニメ座」の座長を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若井おさむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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