|
増元 照明(ますもと てるあき、1955年10月5日 - )は、日本の政治活動家、北朝鮮による拉致被害者の実弟。家族会の元事務局長、政治団体「照明会〔東京都選挙区・参議院議員候補者としての資金管理団体〕」代表。 == 来歴 == 鹿児島県出身。鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校及び北海道大学水産学部卒業。 1997年3月、「家族会」結成に際して、姉のるみ子を1978年8月に北朝鮮に拉致されたとして事務局次長を務める。2003年3月、特定失踪者問題調査会常務理事に就任( - 2007年10月)。2004年3月に水産卸会社を退社。 蓮池透事務局長の副代表就任時に、家族会事務局長に昇格( - 2014年11月)。以後、北朝鮮への侵攻の必要性を主張する〔2009年7月5日、「村山談話の破棄を求める埼玉県民集会」にて。この集会には田母神俊雄も講師として出席、『日本は侵略国家ではない!』と題して同様の主張を述べた。「拉致被害者家族会事務局長・増元照明氏ら「自衛隊を北朝鮮に侵攻させよ」などと主張 埼玉・田母神俊雄講演会で 」日刊ベリタ2009年7月11日。〕などタカ派の論客として活動を続ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「増元照明」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Teruaki Masumoto 」があります。 スポンサード リンク
|