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若松 俊秀(わかまつ としひで、1965年12月6日 - )は、日本の俳優。本名同じ。ケィ☆サイド所属。 宮崎県都城市出身。身長177cm。血液型はA型。〔 == 人物・略歴 == *高校時代は生徒会の副会長兼体育部長をやっており先生に「お前の場所を空けておくから、体育の教師になって戻って来い」と言われていたことからそのために上京したが映画や演劇の魅力に目覚め、1985年、東京宝映テレビの研究生となり俳優活動を開始〔。〔2013年2月13日に開かれたトークライブより〕 1990年5月、青山円形劇場にて舞台『チャンピオン』に臨み、これをきっかけに役者として本格的に活動を始める。 *スーパー戦隊シリーズ『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年2月から1992年2月、テレビ朝日系列)で結城凱/ブラックコンドルを演じ、人気を集めた。放映当初から特撮ファンや子供と一緒に見ていた親世代(中でも母親)からの人気が非常に高く、放映中は視聴者からオーダースーツや作品にも登場するジッポライター、バーボンウイスキー、そしてお米券やビール券が多数プレゼントとして贈られて来た(プレゼントされたジッポライターは作品中の小道具としても用いられた)。作品撮影過程では演出面でも彼のアイデアは重要な場面で数多く採用されている〔ジェットマンの最終回で、結城凱を刺したひったくり役をブラックコンドルのスーツアクターである大藤直樹が演じたのも若松の提案である。〕。なお、結城凱役として初めての衣装合わせが東映大泉撮影所にて行われた日は丁度自身の25歳の誕生日だった。また、同役の最終シーンの撮影も丁度26歳の誕生日だったという。同作品のオーディションではジェットマンの前作『地球戦隊ファイブマン』の初代艦長シュバリエの台詞を言い悪役のオーデションだと勘違いしていた〔2013年2月13日に開かれたトークライブより〕。 *趣味はサーフィン、絵画、乗馬。サーフィンを知るきっかけはジェットマンで天堂竜/レッドホーク役を演じた田中弘太郎から教わったという。その後も時間を見つけては、田中とサーフィンに出掛けている。 *2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』に井上敏樹からのオファーを受け、9月4日の放送回で1992年以来、19年ぶりに結城凱を演じた。若松の希望でブラックコンドルのスーツアクターをジェットマン当時と同じ大藤直樹に担当してもらっている。 *既婚者で一男を授かる。これをきっかけにタバコはやめたが、『豪快演義』で井上からその事を冗談交じりに批判された。理由は「凱と言えば『酒とタバコ』」との事。兄弟は二歳年上の兄がいる〔本人のブログより〕。 *『仮面ライダーJ』の瀬川耕治役の候補に上がっていた。〔バンダイ刊エンターテイメントバイブル『仮面ライダー大図鑑 J・ZO・真編』の記述から。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若松俊秀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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