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若菜駅(わかなえき)は、北海道夕張市若菜にあった夕張鉄道の駅(廃駅)である。夕張鉄道線の廃止に伴い1975年に廃止された。 付近の若菜市街には同社のバスターミナルがあり、市内各所へのバスが発着し、列車とバスの市内交通の結節点でもあった。また北炭化成工業所専用鉄道の接続駅でもあり、コークス製造時の副産物輸送のため、北炭所有のタンク車・タム3250形2両が常備駅として配置されていた。 == 駅構造 == * 単式ホーム1面1線の地上駅だった。 * 小野炭鉱の石炭積み込み設備があった。 * 終日駅員が配置されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若菜駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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