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若葉ひろみ : ウィキペディア日本語版
若葉ひろみ[わかば ひろみ]

若葉 ひろみ(わかば ひろみ、1957年4月29日 - )は、大阪府豊中市出身の女優。元宝塚歌劇団花組トップ娘役。本名、井上 人美(いのうえ ひとみ)。愛称は「ひとみ」「ヒトさん」。公称身長162cm。血液型O型。樟蔭学園出身。
== 来歴 ==
1975年61期生として宝塚歌劇団に入団。月組公演『春の宝塚踊りラムール・ア・パリ』〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、87頁。ISBN 9784484146010〕で初舞台を踏む。入団時の成績は46人中4位〔。同期生に箙かおる一原けい、元星組トップ娘役の湖条れいか、元花組男役2番手の朝香じゅんらがいる。入団時は男役だった。
1976年4月28日〔、花組に配属。同年、『ノバ・ボサ・ノバ』の新人公演ではドア・ボーイ役(本役:寿ひずる)を貰う。
1979年、『紅はこべ』の新人公演では二番手格にあたる悪役ショーヴラン、『花小袖』の新人公演では当時のトップスター松あきらの役を演じるなど、男役として注目されていたが、翌1980年、娘役に転向。
1981年、『恋の特ダネ』にてバウホール公演初ヒロイン。同年、『恋天狗』にて本公演ヒロインを務める。
同年、2年後輩である美雪花代の退団に伴い、花組トップ娘役に就任。東京公演『友よこの胸に熱き涙を/ファースト・ラブ』にてお披露目。松あきら順みつき高汐巴の3人のトップスターの相手役を務めた。代表作は『夜明けの序曲』の川上貞奴、『琥珀色の雨にぬれて』のシャロン、『愛あれば命は永遠に』のジョゼフィーヌなど。
1985年、ハワイ公演に参加。同年7月30日〔、『愛あれば命は永遠に』の東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。
退団後は、女優として舞台をメインに活動。一時期本名で活動していたが、現在はこの芸名に戻している。
1999年、宝塚OG公演『心中・恋の大和路』ではヒロインの梅川を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「若葉ひろみ」の詳細全文を読む



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