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若葉山強[わかばやま つよし] 若葉山 強(わかばやま つよし、1946年11月7日 - )は、山形県最上郡(現在の新庄市)出身で時津風部屋所属の元大相撲力士、日本競輪選手会神奈川県支部所属の元A級競輪選手。大相撲時代は身長183cm、体重91kg。得意手は左四つ、押し、最高位は西十両5枚目(1967年1月場所)。本名は伊藤強(いとう つよし)。 ==来歴==
===大相撲時代=== 時津風部屋に入門して、1962年(昭和37年)7月場所に本名の伊藤の四股名で初土俵を踏んだ。翌9月場所から伊藤川(いとうがわ)に四股名を改めるとともに全勝で序ノ口優勝を飾った。1964年(昭和39年)11月場所には幕下優勝を飾り、翌1965年(昭和40年)1月場所に十両昇進を果たし、戦後生まれの力士として初の関取となった。しかし怪我のため幕下陥落となり、1968年(昭和43年)1月場所限り満21歳で廃業した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若葉山強」の詳細全文を読む
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