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苧阪 満里子(おさか まりこ、1950年11月16日 - )は、日本の心理学者、大阪大学教授。 1979年京都大学大学院教育学研究科博士課程教育心理学専攻修了、1984年11月教育学博士。論文の題は「知的活動時の脳波変化に関する基礎的研究 」〔博士論文書誌データベースなお別名を山本満里子とある〕。1985年大阪外国語大学外国語学部助教授、2001年教授、2007年大阪大学大学院人間科学研究科教授。日本ワーキングメモリ学会理事。専門は認知神経心理学。 ==著書== *『ワーキングメモリの認知神経心理学的研究』風間書房、1994 *『ワーキングメモリ―脳のメモ帳』新曜社、2002 *『もの忘れの脳科学』講談社ブルーバックス、2014 ==共著== *『読みー脳と心の情報処理』共著、朝倉書店、1998 *『脳とワーキングメモリ』共著、京都大学学術出版会、2000 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苧阪満里子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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