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苫小牧共同火力発電所[とまこまいきょうどうかりょくはつでんしょ]
苫小牧共同火力発電所(とまこまいきょうどうかりょくはつでんしょ)は北海道苫小牧市真砂町27-3にある北海道パワーエンジニアリングの石油火力発電所。 == 概要 == 北海道プラントサービスと苫小牧共同発電〔日本軽金属と北海道電力の共同出資〕が合併してできた北海道パワーエンジニアリング株式会社が運営する火力発電所で3号機までが建設された。完成当時、総出力75万kWの北海道最大の火力発電所であったが、その後1、2号機は廃止された。 当初はアルミ精錬用の発電所として稼動を開始したが、日本軽金属が苫小牧でのアルミ精錬から撤退した現在は、全発電量を北海道電力に供給している。 同じ敷地内に北海道電力の苫小牧発電所があり、両発電所とも北海道パワーエンジニアリングが運営管理を行っている〔北海道パワーエンジニアリング 発電事業 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苫小牧共同火力発電所」の詳細全文を読む
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