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茂津多岬灯台[もったみさきとうだい]
茂津多岬灯台(もったみさきとうだい)は、北海道の渡島半島西側にある茂津多岬の突端に立つ白と黒に塗られた尖り屋根の大型灯台。平均海面から塔頂までの高さでは、日本一。(標高<平均海面から灯火>では、兵庫県美方郡香美町にある余部埼灯台)。周辺は、狩場茂津多道立自然公園に指定されていて、天気の良い日は日本海から奥尻島を望める景勝地。 ==歴史==
* 1937年(昭和12年) - 鉄筋コンクリート造で標高日本一の灯台が建てられる。当時は灯台守とその家族が居住していた。 * 1951年(昭和26年) - 兵庫県に余部埼灯台が建設され、この灯台は2番目になる。 * 1963年(昭和38年) - 機械が自動化され、無人の灯台になる。 * 2001年(平成13年)8月 - 改築により屋根部分が交換され、平均海面から塔頂までの高さ(290m)では、日本一の灯台になる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茂津多岬灯台」の詳細全文を読む
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