翻訳と辞書 Words near each other ・ 茅ヶ崎西インターチェンジ ・ 茅ヶ崎西浜高等学校 ・ 茅ヶ崎警察署 ・ 茅ヶ崎通信所 ・ 茅ヶ崎運輸区 ・ 茅ヶ崎郵便局 ・ 茅ヶ崎館 ・ 茅ヶ崎駅 ・ 茅ヶ崎高校 ・ 茅ヶ崎高等学校 ・ 茅元儀 ・ 茅原 ・ 茅原あいり ・ 茅原ますみ ・ 茅原南龍 ・ 茅原基治 ・ 茅原実里 ・ 茅原実里 SANCTUARY ・ 茅原実里 バースデーLIVE 2012 ・ 茅原実里のradio minorhythm Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 茅元儀 ： ウィキペディア日本語版 茅元儀[ぼう げんぎ] 茅元儀（ぼう げんぎ、1594年-1640年?）は、明代中国の軍学者。 == 概要 == 帰安（現在の浙江省湖州市呉興）の人。字は止生、号は石民や東海波臣、夢閣主人など。祖父は明代の政治家、文人として知られる茅坤。 幼少より聡明で、兵書、農書を好んだ。北方の後金の勃興と政治腐敗を憂い、祖父の残した膨大な蔵書とそれを上回る資料を集め、天啓元年（1621年）に『武備志』240巻を編纂、刊行する。 名声を得て兵部右侍郎楊鎬の幕僚となり、後に兵部尚書孫承宗の幕下に入る。遼東、江南で活躍するが、孫承宗の失脚で官職を解かれ帰郷する。崇禎2年（1629年）には孫承宗と共に対後金戦で功績を挙げ、副総兵に任ぜられ、覚華島（現在の遼寧省興城市菊花島）の水軍指揮官となる。それから間もなく、袁崇煥の失脚と謀略死に巻き込まれ、福建に左遷された。以後は、遼東の情勢に献策を続けるも朝廷から無視され、酒に溺れて死した。没年は1637年とも1640年ともいう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「茅元儀」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.