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茨城県道169号菅谷小原内水戸線[いばらきけんどう169ごう すがやおばらうちみとせん]
茨城県道169号菅谷小原内水戸線(いばらきけんどう169ごう すがやおばらうちみとせん)は、茨城県那珂市菅谷から水戸市に至る県道(一般県道)である。 == 概要 == 那珂市菅谷の国道349号旧道交点から水戸市田谷町字小原内を経由して同市渡里町の国道123号・国田大橋西交差点を結ぶ県道路線。那珂川を渡る国田大橋の区間は、茨城県道63号水戸勝田那珂湊線と重用する。 経路途中にある那珂市内の「後台駒潜」交差点で経路が二股に分かれており、水戸市田谷町から菅谷へ向かってそのまま直進して国道349号の旧道に至る現道の北側ルートと、右折して国道349号「堀之内」交差点まで至る新道の南側ルートがある〔これにより交差点改良がなされ、バードラインは従来の直進ルートから当路線との「後台駒潜」交差点で折れるルートになった(実際には、この1つ先の交差点が分岐点となっている)。〕。
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