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茨城県道32号大子美和線 : ウィキペディア日本語版 | 茨城県道32号大子美和線[いばらきけんどう32ごう だいごみわせん]
茨城県道32号大子美和線(いばらきけんどう32ごう だいごみわせん)は、茨城県久慈郡大子町から同県常陸大宮市に至る県道(主要地方道)である。
== 概要 == 大子町を通る国道118号の頃藤交差点より西へ分岐して、同町栃原から南へ方向を変え常陸大宮市美和地区へ至る幹線道路。常陸大宮市・大子町境の通称タバッコ峠を挟んで常陸大宮市側は那珂川支流の緒川の源流域、大子町側は久慈川支流の大沢川の源流域という正に分水嶺越えをする路線である。ほぼ全区間が八溝山地の山間部で数軒規模の小さな集落が散在している。 比較的地形の緩やかな常陸大宮市側は道路改修が進んでいるが、大子町側は峻険な地形もあってか改修は半分程度に留まっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茨城県道32号大子美和線」の詳細全文を読む
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