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茨城県道36号日立山方線 : ウィキペディア日本語版
茨城県道36号日立山方線[いばらきけんどう36ごう ひたちやまかたせん]

茨城県道36号日立山方線(いばらきけんどう36ごう ひたちやまかたせん)は、茨城県日立市から常陸大宮市山方に至る茨城県県道主要地方道)である。
== 概要 ==
茨城県日立市宮田町の国道6号より分岐し、西の阿武隈高地を越えて常陸大宮市山方まで東西に結ぶ延長約36kmの主要地方道である。そのほとんどが阿武隈高地の山中の道で、3箇所の山越えがある。
日立市内の区間は、日立鉱山と、大動脈である国道6号を結ぶ産業道路として開通した。戦時中は軍需物資を宇都宮方面へ運ぶ路線として整備が進んだ。当初は鉱山電車と並走していたが、1960年昭和35年)に電車が廃止されるとこの土地を統合し、現在の広さの道路となった。その後、路線の統廃合を経て、1982年(昭和57年)に現在の日立山方線となっている。1989年平成元年)には本山トンネルが開通、1993年(平成5年)には常磐自動車道日立中央インターチェンジと接続し、日立市内と茨城県北西部を結ぶ主要道路として機能している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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