翻訳と辞書
Words near each other
・ 草津高原ユースホステル
・ 草津高等学校
・ 草深
・ 草深 (印西市)
・ 草深い
・ 草深原
・ 草深村
・ 草深村 (岐阜県)
・ 草深村 (石川県)
・ 草湯温泉 冠着荘
草灰
・ 草炭
・ 草燃える
・ 草燃える (NHK大河ドラマ)
・ 草牟田
・ 草牟田町
・ 草物
・ 草生マルチ法
・ 草生村
・ 草生法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

草灰 : ウィキペディア日本語版
草木灰[そうもくばい]

草木灰(そうもくばい)とは、燃焼させた後のである。カリウム石灰分を含む肥料になる。水溶性のカリウムが多く即効性がある。
肥料成分は灰にした植物により異なり、木灰ではカリウム7%、石灰分20%程度、ワラ灰ではカリ6%、石灰分2%程度である。落葉、枯草、ワラなどを燃焼させれば自給できるが市販品もある。
強いアルカリ性なので使い過ぎによる土壌のアルカリ化に注意を要する。また、硫安過リン酸石灰など草木灰と混用できない肥料もあるので、混用する前に各肥料のラベルや説明を確認すべきである。
日本では鎌倉時代より使用されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「草木灰」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.