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草野翔吾[くさの しょうご] 草野 翔吾(くさの しょうご、1984年 -)は、日本の映画監督、脚本家。群馬県桐生市出身。早稲田大学社会科学部卒業〔〕。 == 来歴 == 早稲田大学映画研究会在籍中に撮影した作品により、学生映画祭において数々の賞を獲得、渋谷シネマ・アンジェリカやUPLINK FACTORYなどの一般劇場で長編監督作が上映された〔〕。その後、慶応大学SFC映像研究MOVEとの共同制作による『Mogera Wogura』を監督。2009年シアターTSUTAYAにて上映された際、同館のレイトショー観客動員記録を樹立した。 2012年公開の長編映画『からっぽ』にて商業映画監督デビュー。自らの故郷桐生を舞台にした本作で、第4回沖縄国際映画祭パノラマスクリーニング部門や、第27回高崎映画祭“若手監督たちの現在”に選出。海外の映画祭でも上映された。 近年は映画のみにとどまらず、ミュージックビデオの監督や、中高生に向けての撮影ワークショップも行っており、2014年にはTHE BAWDIES『NO WAY』にてSPACE SHOWER Music Video AwardsのBEST VIDEOSのひとつに選出〔http://mva.jp/bestvideos/〕された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「草野翔吾」の詳細全文を読む
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