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荒井洋明[あらい ひろあき]
荒井 洋明(あらい ひろあき、1983年8月3日 - )は、日本のミュージシャン。シグナルP、Diosといった名義も用いており、現在は、それらをつなげたDios/シグナルP名義での活動が主。 == 概要 ==
専門学校(東京スクールオブミュージック専門学校)在学中に編曲家としてプロデビュー。その後はフリーの作曲家、編曲家、エンジニアとして活躍し、玉置成実の「Realize」(作曲は同校先輩の大谷靖夫)の編曲といった一般アーティストの楽曲も手掛けている。 また、2007年の12月末に歌声合成ソフト鏡音リン・レンを導入、当初は仮歌に使用する目的で購入したものであったが、動画投稿サイトニコニコ動画にて鏡音リン・レンを用いたオリジナル楽曲を発表するようになり、「伝説のリン廃」「鏡音リン・レンマスター」として知られるようになった〔。シグナルPという別名はニコニコ動画におけるデビュー作品「リンリンシグナル〔同曲については「Hiroaki Arai」の名義で発表されている()〕」が由来(Pはプロデューサーの略)でユーザーにより付けられた愛称で、また従来のシグナルPとしての活動とは異なる作風路線を開拓するため、「Dios」という名義も使用している。2011年にはEXIT TUNESより『EXIT TUNES PRESENTS THE BEST OF Dios/シグナルP』をリリース、VOCALOIDプロデューサーとしてもメジャーデビューした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荒井洋明」の詳細全文を読む
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