翻訳と辞書
Words near each other
・ 荒内美沙緒
・ 荒利
・ 荒利益
・ 荒削り
・ 荒前神社
・ 荒勝文策
・ 荒勢
・ 荒勢永英
・ 荒原美咲
・ 荒又重雄
荒吐
・ 荒吐ロックフェス
・ 荒吐ロックフェスティバル
・ 荒唐無稽
・ 荒土
・ 荒土村
・ 荒地
・ 荒地 (詩)
・ 荒地 (詩誌)
・ 荒地出版社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

荒吐 : ウィキペディア日本語版
アラハバキ

アラハバキは、かつては荒脛巾神(あらはばきがみ)とよばれていたもので、日本の民間信仰の一つである。「アラハバキガミではなくアラハバキ」という言い方が一般化したのは後述の『東日流外三郡誌』が出てからのことである。『東日流外三郡誌』においては荒覇吐、荒吐、などとも書く。
== 概要 ==
荒脛巾神その起源は不明な点が多く、歴史的経緯や信憑性については諸説ある。『東日流外三郡誌』の中では遮光器土偶の絵が示されており、それに影響を受けたフィクションなども見られるなど、古史古伝偽史的な主張と結びつけられることも多い。
荒脛巾神を祀る神社は関東を中心に全国に約150で、その中には客人神(門客神)としてまつられている例が多い。客人神については諸説があり、「客人(まれびと)の神だったのが元の地主神との関係が主客転倒したもの」という説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アラハバキ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.