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荒岐山正 : ウィキペディア日本語版
荒岐山正[あらきやま ただし]
荒岐山 正(あらきやま ただし、本名:永野 正(ながの ただし)、1940年1月5日-1986年9月5日)は、岐阜県岐阜市弥八町出身(出生地は徳島県徳島市)で、かつて時津風部屋に所属した力士である。最高位は東前頭11枚目(1962年5月場所)。現役時代の体格は177cm、142kg。得意手は左四つ、寄り。
== 来歴・人物 ==
中学校卒業後、時津風部屋へ入門し、1955年3月場所で初土俵を踏んだ。
その後、1960年5月場所で十両昇進、1961年3月場所で入幕を果たした。
しかし、新入幕時に右足を骨折する等、負傷に悩まされた。幕内では結局、1度も勝ち越す事ができなかった。
現役晩年は幕下まで陥落し、1963年5月場所限り、23歳の若さで廃業。
廃業後は故郷・岐阜市で、ちゃんこ料理屋「新岐山」を経営していた。
1986年9月5日午前0時半頃、岐阜市内の忠節橋から転落。近くの病院に搬送されたものの、同日午前5時5分、全身打撲により逝去した。46歳没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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