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荒川俊三 : ウィキペディア日本語版
荒川俊三[あらかわ しゅんぞう]

荒川 俊三(あらかわ しゅんぞう、1948年6月25日 - )は、兵庫県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、21ページ〕出身の元プロ野球選手外野手)。
== 来歴・人物 ==
兵庫高校では第38回選抜高等学校野球大会に一番、センターで出場。初戦で高知高校に敗れる。卒業後はかまぼこ製造業に就職したが、その後に近鉄の入団テストを受ける。打撃もよく、100メートル走と遠投でテスト生全員のトップで晴れて合格し、1966年ドラフト外で近鉄バファローズへ入団した〔。高校時代は大野姓で、プロ入り後に荒川性となる。
近鉄の控え内野手でほとんど出場機会がなかったが、1968年7月21日東京スタジアムでの東京オリオンズ戦で乱闘の最中、もみ合いの中で榎本喜八をバットで殴打し、昏倒させた。同年8月9日、東京スタジアムを管理する南千住署が荒川を暴行事件の疑いで書類送検したが、オリオンズと近鉄の間に示談が成立。南千住署は両球団から始末書及び「暴力行為は今後一切起こさない」旨の誓約書を提出させて、事件は解決した。
1969年現役引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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