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荘順帝姫(そうじゅんていき、1040年 - 1042年6月2日)は、北宋の仁宗の三女。 == 経歴 == 清河郡君張氏(後に貴妃、温成皇后となった)の長女として生まれた。荘定帝姫と荘慎帝姫(趙幼悟)の同母姉である。 宝元3年(1040年)に生まれた。慶暦2年(1042年)5月1日、安寿公主に封ぜられたが、5日後(同6月2日)に死去した。仁宗は深く悼んだ。唐国公主の位を追贈された。 嘉祐4年(1059年)12月に漢国公主の位を再追贈された。治平元年(1064年)6月、再従兄の英宗から魏国長公主の位を再追贈された。元符3年(1100年)3月、徽宗から鄧国大長公主の位を再追贈された。政和4年(1114年)12月、荘順大長帝姫の位を再追贈された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荘順帝姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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