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菅谷政貞(すげのや まささだ、永正15年(1518年) - 文禄元年(1592年))は小田氏の家臣。左衛門大夫、摂津守を称した。 後に入道して全久と号す。菅谷勝貞の子。子に菅谷範政。父同様、小田氏治に忠義を尽くした。氏治が佐竹氏に小田城を奪われると、氏治を居城の土浦城へ迎えて、小田城を何度も奪還した。しかし1583年、氏治が佐竹氏に臣従したため、やむなくこれに従い、臣従したという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「菅谷政貞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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