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菊地博人 : ウィキペディア日本語版
菊地博人[きくち ひろと]

菊地 博人(きくち ひろと、1962年12月4日 - )は、日本のフリープロデューサー。
ゲームソフト開発の株式会社ジャレコで宣伝・広報を担当し、“菊地名人”としてテレビや雑誌などの各種メディアで活躍した。その後は、ゲームメーカーの株式会社セガで宣伝担当、国内初の無料総合ゲーム紙「GAMEゆーゆー」(現:ジャパニメイト)の営業を経て、現在に至る。
== 来歴 ==
1962年12月、東京に生まれる。東海大学政治経済学部経営学科を卒業後、株式会社ジャレコに入社。家庭用ゲーム機ファミリーコンピュータ用ソフトの宣伝業務を担当し、TV番組「ファミっ子大集合」やゲーム雑誌に、“菊地名人”として数多く登場。同社の代表作「燃えろ!!プロ野球」「忍者じゃじゃ丸くん」のゲーム映像や本人のインタビューは、ゲームセンターCXのスタッフによるDVD-BOOK「ザ・ゲームメーカー〜ジャレコ編〜」(ハピネット)に収録されている。
退社後、映画配給会社の株式会社ギャガ・コミュニケーションズ(現・ギャガ株式会社)に入社、パブリシティ、ビデオプロモーション業務担当後、株式会社セガ・エンタープライゼス(現:株式会社セガ)に入社、セガサターンドリームキャスト用ゲームソフトの宣伝を手掛ける。
主な担当タイトルは、「ナイツ」「サクラ大戦」(共にセガサターン)、「ソニックアドベンチャー」(ドリームキャスト)があり、同ゲームのエンドロールにその名がクレジットされている。その後、国内初の家庭用ゲームソフト専門のフリーペーパー「GAMEゆーゆー」(現:ジャパニメイト)のプランニングマネージャーとして、有限会社好日館に参画。多くのゲーム会社とのリレーション構築に携わる。現在は、フリープロデューサー。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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