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菊富士ホテル火災（きくふじホテルかさい）は1966年（昭和41年）3月11日午前3時30分頃に群馬県利根郡水上町（現・みなかみ町）水上温泉の菊富士ホテルで発生した火災事故である〔消防防災博物館（財団法人消防科学総合センター） 〕。 == 概要 == 警備員室で仮眠中の警備員（消火後に逮捕）が石油ストーブを蹴飛ばして倒したことに気がつき、消火器で対処しようとしたものの作動せず出火。風速4 - 5mの風により延焼し、菊富士ホテルと隣接する白雲閣の合計7棟4300m2を全焼。宿泊客225名のうち30名が犠牲になった〔犠牲者の多くは慰安旅行で訪れていた茨城県のタバコ組合団体客。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「菊富士ホテル火災」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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