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萩生田 宏治(はぎうだ こうじ、1967年 - )は、埼玉県さいたま市出身の映画監督、脚本家。 和光大学在学中より山本政志監督や林海象監督作品で助監督を務め、1995年に『君が元気でやっていてくれると嬉しい』でデビュー。続く『楽園』は、トロント映画祭や釜山映画祭等に招待され、2000年文化庁芸術祭テレビドラマ部門において優秀賞を受賞した。また、助監督を務めた『萌の朱雀』では、河瀬直美監督が第50回カンヌ国際映画祭においてカメラ・ドールを受賞している。 近年は『神童』、『コドモのコドモ』と2作連続でさそうあきら原作漫画の実写化に取り組んでいる。 == 作品 == === 映画 === *君が元気でやっていてくれると嬉しい(1995年、兼脚本・編集) *楽園(2000年、兼脚本) *帰郷(2004年、兼脚本)第20回高崎映画祭若手監督グランプリ *神童(2006年) *コドモのコドモ(2008年) *南風(2014年)日台合作映画 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「萩生田宏治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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