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葉鹿橋[はじかばし]
葉鹿橋(はじかばし)は、栃木県足利市・群馬県太田市の渡良瀬川に架かる橋である。 == 概要 == 群馬県道・栃木県道254号丸山葉鹿線(旧・県道254号毛里田坂西線)の一部であり、足利市葉鹿町と太田市原宿町を結んでいる。橋長296.1m。歩道は下流側に設けられている。 旧橋は1955年(昭和30年)〔葉鹿橋1955- - 土木学会附属土木図書館〕に栃木県側が完成。また川幅変更により1968年(昭和43年)に群馬県側を増橋した〔葉鹿橋1968- - 土木学会附属土木図書館〕。橋長295.3m。また、1990年(平成2年)3月に上流側に並行して幅員3.4mの自転車・歩行者専用の側道橋が架けられた。 そのため栃木県側が幅員5mであり、群馬県側が幅員6mと途中で幅員が変わるため通行に注意を要し、また幅員が狭いため大型車同士の交互が困難であった。また、老朽化が進んだため、2003年(平成15年)に下流側に新橋を架設するとともに、2004年(平成16年)に旧橋を解体した。新橋は幅員10.5mと広くなり、また、接続道も改良され渋滞解消につながった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葉鹿橋」の詳細全文を読む
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