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葛城古道(かつらぎこどう)は金剛山と葛城山の東側山裾に沿って南北に続く古道。 そのほとんどが御所市内を通る。 高鴨神社、鴨都波神社、鴨山口神社など「鴨」の名を持つ神社と、葛城坐言主神社、葛城水分神社、葛木坐火雷神社など「葛城」の名のつく神社が多い〔葛城山東麓を縦走する葛城古道 〕。全長およそ13km〔葛城古道・神々のふるさとをたずねて 〕。 == 主な神社・寺院など == 沿道にある、主な神社や寺院など * 旧高野街道にある志那津彦神社 * 高鴨神社(「カモ」のつく神社の総社)、(天文12年(1543年)に建立された国の重要文化財) * 高天彦神社(奈良時代の宝亀10年(779年)の記録に記されている) * 橋本院(天平勝宝7年(755年)に行基が創建、火災で焼失した後は鑑真和上が再興した) * 極楽寺(奈良盆地や、畝傍山が見える) * 中村家(慶長年間(1596年~1605年)の建築を記した古文書が残る民家) * 葛城一言主神社 * 九品寺 * 番水の時計 * 六地蔵 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葛城古道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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