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葛西橋(かさいばし)は、荒川および中川にかかる橋で、東京都道10号東京浦安線と東京都道475号永代葛西橋線(葛西橋通り)を通す。東岸は江戸川区西葛西二丁目、西岸は江東区東砂六丁目である。 かつては、葛西地区から江東区に出る手段として利用されて交通渋滞が頻発する橋であったが、荒川河口橋が開通後は混雑が緩和してきている〔荒川河口橋 整備効果 - 国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所、2015年8月7日閲覧。〕。 == 橋の概要 == * 橋長 727.4 m * 形式 補剛ゲルバー桁(最大支間長142 m) * 幅員 15 m * 完成 1963年(昭和38年) 東側1/3付近には、荒川・中川間の堤防へ降りられるスロープが設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葛西橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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