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葛野昌宏(くずの まさひろ、1975年7月2日 - )は北海道出身の元サッカー選手、サッカー指導者。 現役時代のポジションは、ディフェンダー。 == 来歴 == 登別大谷高校時代の1993年、井幡博康を擁して全国を狙った全国大会常連校の室蘭大谷高校に予選で勝利して第72回全国高等学校サッカー選手権大会出場を果たす。 同大会優秀選手として大会後のヨーロッパ遠征選抜メンバーに選ばれる。メンバーには川口能活、城彰二、秋葉忠宏、田中誠、奥大介、遠藤彰弘がいた。 高校卒業後1994年にベルマーレ平塚に入団。1997年に北信越リーグのアルビレックス新潟に移籍し、チームの北信越リーグ連覇に貢献した。 1999年JFLジヤトコへはプロ契約で移籍。97試合に出場、得点7。2003年10月にチームはJFL脱会を申請。同シーズン最終戦を以って解散した。 2004年JFL佐川印刷SCに加入、JFL100試合出場を成し遂げる。2006年に選手を引退し、同チームコーチに就任した。 2014年、ラインメール青森の監督に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葛野昌宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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