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蒲原 満氏（かんばら みつうじ、生年不詳 - 1536年（天文5年））は、蒲原貞氏の子で駿河国の武将。今川氏に仕えて蒲原城を居城とした。今川範国の三子氏兼の次子である頼春を祖とする。 延徳年間（1489年 - 1491年）に起きた足利茶々丸の乱には、伊勢新九郎（後の北条早雲）らと千余人の兵と共に伊豆国堀越御所を攻めて茶々丸を討った。 大永7年（1527年）、将軍足利義晴が、管領細川晴元やその家臣三好元長らに京を追われて近江国朽木谷の朽木稙綱を頼ると、これに従った。 == 関連項目 == *蒲原氏 みつうし category:戦国武将 category:駿河国の人物 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「蒲原満氏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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