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配島久美
蓜島 久美(はいじま ひさみ、1934年11月20日 - )は、埼玉県出身の元プロ野球選手(捕手)。 ==来歴・人物== 埼玉県立大宮高等学校から1953年に南海ホークスに入団。強肩強打の捕手として期待されたが、筒井敬三、松井淳がいたため1955年まででわずか3試合の出場に留まり、1年後輩の野村克也が1956年に正捕手の座を掴むと1959年までの4年間で2試合しか出場できなかった。1960年途中に大洋ホエールズへ移籍。南海在籍時代は1本も安打を打てなかったが、翌1961年に唯一の安打を打っている。1962年限り引退した。 1962年9月22日の中日ドラゴンズ戦は三原脩監督が7人もの当て馬を起用した試合であるが、蓜島は「4番・遊撃」で出場し、試合開始とともに桑田武と交代した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「配島久美」の詳細全文を読む
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