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蔡相秉 : ウィキペディア日本語版
蔡相秉[ちぇ さんびょん]

蔡 相秉(チェ・サンビョン、 1979年12月18日 - )は、大韓民国出身の元プロ野球選手捕手)。
== 来歴・人物 ==
延世大学校卒業後、2次ドラフトでハンファ・イーグルスに入団。しかし、沈光浩(シム・グァンホ)らに押され出場機会が恵まれず志半ばで2003年オフに斗山ベアーズへ移籍。2004年シーズン終了後、兵役で2年間チームを離れることに。チームへ再合流した2007年は、正捕手である洪性炘の怪我もあって頭角を現す。2008年は、洪性炘がロッテ・ジャイアンツへ移籍したためチームの新正捕手争いが激化。最有力候補と称され、100試合に出場し正捕手就任に大きく前進。翌2009年は、崔承煥(チェ・スンファン)・龍徳漢(ヨン・ドクハン)などから捕手の座を奪回され2軍へ降格することもあった。1軍に昇格したかと思えば、怪我で離脱するなど前半戦は不本意だった。
捕手の層が薄い、三星ライオンズからトレード要請があり7月16日池承珉(ジ・ソンミン)とトレードで三星へ移籍。2010年は、チームの正捕手陳甲龍の再起などで再び、2軍での生活が主となった。2011年は、自身初めて韓国シリーズに出場を果たした。2012年は若手の台頭で出場機会が激減し、2013年から2014年まで一軍出場がなく2014年限りで現役を引退し、2015年より三星でコーチに転身。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蔡相秉」の詳細全文を読む



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