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蔵中 進（藏中 進、くらなか すすむ、1928年(昭和3年) - 2008年(平成20年)4月18日）は、日本の国文学者・国語学者。神戸市外国語大学名誉教授。文学博士。専門は上代文学・上代日本語。 山口県生まれ。大阪市立大学大学院博士課程満期退学、1962年神戸市外国語大学助教授、教授、1987年「『唐大和上東征伝』の研究」で大阪市大文学博士。1994年定年退官、名誉教授、武庫川女子大学教授、神戸学院大学教授、2000年退職。国文学者・蔵中しのぶは長女。 ==著書== *『上代日本語音韻の一研究 未確認音韻への視点』神戸学術出版、1975、神戸学術叢書 *『唐大和上東征伝の研究』桜楓社、1976 *『『翰林学士集』二種 影印と翻刻』桜楓社、1989 *『則天文字の研究』翰林書房、1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「蔵中進」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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