翻訳と辞書
Words near each other
・ 蕭放
・ 蕭敬騰
・ 蕭敵烈
・ 蕭敵魯
・ 蕭敷
・ 蕭文妃
・ 蕭文寿
・ 蕭斉
・ 蕭斌
・ 蕭方智
蕭方矩
・ 蕭映
・ 蕭昭文
・ 蕭昭業
・ 蕭昭秀
・ 蕭昭粲
・ 蕭晃
・ 蕭普達
・ 蕭景先
・ 蕭暠


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蕭方矩 : ウィキペディア日本語版
蕭方矩[しょう ほうく]
蕭方矩(しょう ほうく、? - 554年)は、南朝梁皇太子。愍懐太子。元帝蕭繹の四男。母は袁貴人。は徳規。
== 経歴 ==
はじめ南安県侯に封じられた、父の蕭繹に従って江陵に下向した。太清初年、使持節・督湘郢桂寧成合羅七州諸軍事・鎮南将軍・湘州刺史となった。2年(551年)、侍中・中衛将軍として召された。蕭繹が承制すると、方矩は王太子に立てられて、元良と改名した。承聖元年(552年)11月己卯、皇太子に立てられた。3年(554年)、西魏軍が江陵を陥落させると、方矩は元帝とともに殺害された。
方矩は聡明だったが、父に似て凶暴で猜疑深かった。弟の敬帝蕭方智が承制すると、愍懐太子と追諡された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蕭方矩」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.